若林寺
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/05 05:48 UTC 版)
栗栖野城の北山麓にある若林寺は信政が永禄元年(1558年)に、頓譽露天上人を開基として建立し、以後栗栖野酒井氏の菩提寺として代々継承されている。元来、城とともに山上にあったため、丹波攻めの戦火により焼失したが、信政の孫である酒井孫左衛信蜜が若林寺を再興した。
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