船形万灯籠とは? わかりやすく解説

船形万灯籠

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 07:46 UTC 版)

五山送り火」の記事における「船形万灯籠」の解説

所在地京都市北区西賀茂船山(にしがもふねやま) 山名船山(ふなやま)。万灯籠山・西賀茂山とも呼ばれる火床79か所 大きさ:縦約130m、横約200m 保存会西方寺の(元)檀家による世襲。 船の形は、承和14年847年)、唐からの帰路暴風雨にあった西方寺開祖慈覚大師円仁が「南無阿弥陀仏」と名号唱えたところ無事到着できたという故事にちなむという。

※この「船形万灯籠」の解説は、「五山送り火」の解説の一部です。
「船形万灯籠」を含む「五山送り火」の記事については、「五山送り火」の概要を参照ください。

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