臨機応変

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臨機応変

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 06:55 UTC 版)

成句

臨 機 応 変（りんきおうへん）

1. 場合に応じて、適切な処置をする事。「機に臨み変に応ず」
   • しかしながら、いちいち各種の情況を想定し、これに該当する対策を準備することは不可能であるから、大体に於て左の三つの場合を標準として、臨機応変の措置に出なければなるまい。（岸田國士 『空襲時に於ける興行非常対策について』）

活用

ダ型活用

臨機応変-だ

発音^(?)

り↘んきおーへん

り↘んきお↗ーへん

由来

『旧唐書・郭孝恪伝』中の郭孝恪が太宗にした進言「世充日踧月迫，力盡計窮，懸首麵縛，翹足可待。建德遠來助虐，糧運阻絕，此是天喪之時。請固武牢，屯軍汜水，隨機應變，則易為克殄。」より。

翻訳

• 英語:play by ear