腰原伸也
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/08/24 04:02 UTC 版)
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こしはら しんや
腰原 伸也 |
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|---|---|
| 生誕 | 東京都武蔵野市 |
| 居住 |  日本 |
| 国籍 | 日本 |
| 研究分野 | 半導体、光物性 |
| 研究機関 | 東京大学 理化学研究所 東京工業大学 |
| 出身校 | 東京大学（学部） 東京大学（修士・博士） |
| 主な受賞歴 | フンボルト賞 (2013年) |
| プロジェクト:人物伝 | |
腰原 伸也（こしはら しんや、1960年[1] - ）は、日本の物理学者。東京都武蔵野市出身。
専門は半導体、光物性[2]。
学歴
- - 1983年 東京大学 理学部 物理学科[2]
- 1983年4月 - 1985年3月 東京大学大学院理学系研究科 物理学専攻 修士課程修了[2][3]
- 1985年4月 - 1986年9月 東京大学大学院理学系研究科 物理学専攻 博士課程[2][3]
- 1991年9月 博士(理学)の学位取得（東京大学）[3]
経歴
- 1986年10月 - 1991年8月 東京大学 物理学科 助手[2]
- 1991年9月 - 1993年8月 理化学研究所 フォトダイナミクス研究センター フロンティア研究員[2]
- 1993年9月 - 2000年3月 東京工業大学 理学部 助教授[2]
- 1998年4月 - 2003年3月 神奈川科学技術アカデミー 室長（兼務）[2]
- 2000年4月 - 2016年3月 東京工業大学大学院理工学研究科 教授[2]
- 2003年5月 - 2004年3月 高エネルギー加速器研究機構 教授（兼務）[2]
- 2003年11月 - 2009年3月 科学技術振興機構 ERATO 研究総括（兼務）[2]
- 2009年11月 - 2015年3月 科学技術振興機構 CREST 研究代表者 [2]
- 2016年4月 - 東京工業大学理学院 教授[2]
主な委員歴
受賞歴
- 2013年 フンボルト賞（アレクサンダー・フォン・フンボルト財団）[4][5][2]
- 2014年度 (平成26年度) 科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞（研究部門）[6][2]
- 2019年度 島津科学技術振興財団 島津賞[7]
- 2023年 材料科学技術振興財団（MST）山崎貞一賞 計測評価分野（足立伸一、羽田真毅と共同受賞）[8]
脚注
- ^ [https://files.microcms-assets.io/assets/ee5fa05f0c5442199369649cdc4d75a0/1d6f1c8aabf547e7971287475a957196/区民大20240724資料用（最適化２）.pdf おおたまなびの森 真理の探究が未来を拓く〜光で⾒て、モノを操れる速さの限界は何処に︖〜1000兆分の1秒をどう凌駕するか︖]
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s “腰原 伸也”. researchmap. 2025年8月23日閲覧。
- ^ a b c “第23回（令和5年度）山崎貞一賞 計測評価分野”. 材料科学技術振興財団. 2025年8月23日閲覧。
- ^ “Prof. Dr. Shinya Koshihara”. Alexander von Humboldt Foundation. 2025年8月23日閲覧。
- ^ “腰原伸也教授がフンボルト賞受賞”. 東京工業大学 (2014年1月29日). 2025年8月23日閲覧。
- ^ “平成26年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞 受賞者一覧”. 文部科学省. p. 13. 2025年8月23日閲覧。
- ^ “島津賞 ～Shimadzu Prize～ 過去の受賞者一覧”. 島津科学技術振興財団. 2025年8月23日閲覧。
- ^ “山崎貞一賞 - これまでの授賞一覧 - 計測評価分野”. 材料科学技術振興財団. 2025年8月23日閲覧。
外部リンク
- 腰原 伸也 (Shin'ya Koshihara) - researchmap
- 腰原伸也 - J-GLOBAL
| 典拠管理データベース: 学術データベース |
|---|
- 腰原伸也のページへのリンク
