脇差〈銘 勢州桑名住村正/慶長五子八月〉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 23:48 UTC 版)
「村正」の記事における「脇差〈銘 勢州桑名住村正/慶長五子八月〉」の解説
一尺一寸七分五厘、金丸吉生蔵。慶長5年(1600年)の作で、伊勢の旧家金丸家から1982年12月に新発見され田畑徳鴦が報告したもので、慶長年間にも村正がいたことが初めて実証された。金丸吉生は百五銀行頭取などを歴任した人物。押形『三重県刀工・金工銘鑑』所載。
※この「脇差〈銘 勢州桑名住村正/慶長五子八月〉」の解説は、「村正」の解説の一部です。
「脇差〈銘 勢州桑名住村正/慶長五子八月〉」を含む「村正」の記事については、「村正」の概要を参照ください。
- 脇差〈銘 勢州桑名住村正/慶長五子八月〉のページへのリンク