能勢氏再興と丸山廃城
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/21 13:56 UTC 版)
「丸山城 (摂津国能勢郡)」の記事における「能勢氏再興と丸山廃城」の解説
慶長4年(1599年)正月、能勢頼次は京都の東寺に滞在していた徳川家康に拝謁し、御小姓として召し抱えられた。1600年(慶長5年)の関ヶ原の戦いで東軍の旗本として奮戦したために、徳川家康より能勢の旧領を与えられ、能勢氏を再興したが1602年(慶長7年)に地黄陣屋を築いたため、丸山城は廃城となった。
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