胎蔵界曼陀羅とは? わかりやすく解説

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たいぞうかい‐まんだら〔タイザウカイ‐〕【胎蔵界××荼羅】

読み方:たいぞうかいまんだら

密教両界曼荼羅の一。大日経基づいて大日如来を主尊とし、その分身・眷属(けんぞく)・護法諸尊四方図式的に配したもの。中台八葉院中央内外四重よりなるので、四重円壇ともいう。灌頂(かんじょう)の本尊として用いる。→金剛界曼荼羅




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