聖なる広場の物語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/06 15:18 UTC 版)
「メタモルフォーゼ (手塚治虫の漫画)」の記事における「聖なる広場の物語」の解説
あらすじ 小鳥たちが住む大木にゴーズとガバ・ガバという2匹の巨大な鳥が住み着くようになった。ゴーズとガバ・ガバは互いに小鳥を守ってやると言い、勢力争いを始めた。 ゴーズとガバ・ガバは「聖なる広場」に行き、そこにある「聖なる砂」という不思議な粉を浴びることで身体を大きくしたり、牙を生やしたり、前足を生やしたり、次第に体も大きくなっていき、ついに己の食料として小鳥たちの卵を差し出すように言い出した。 ここでヒースという大木に住む一羽のヒワが、益々エスカレートしていく2人の横暴さを見かねて遂にゴーズたちに立ち向かうべく強くなる決心をし、表向きはその子分ということになりつつゴーズと共に「聖なる広場」へ向かうが、ヒースはその「聖なる広場」と「聖なる砂」に隠された恐ろしい真実を知ることとなる。
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