羽咋道路とは? わかりやすく解説

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羽咋道路

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/01 09:10 UTC 版)

一般国道
羽咋道路
国道159号バイパス
路線延長 6.7 km
開通年 2025年(予定) -
起点 石川県羽咋市四柳町
終点 石川県羽咋郡宝達志水町二口
接続する
主な道路
記法
国道415号羽咋バイパス
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

羽咋道路(はくいどうろ)は、石川県羽咋市四柳町から羽咋郡宝達志水町二口に至る延長6.7 km(キロメートル)の国道159号バイパス道路である[1]

概要

羽咋道路は、並行する現道の急カーブや幅員狭小、歩道未整備箇所や渋滞などの課題に対しバイパス事業を整備するものとして国土交通省北陸地方整備局金沢河川国道事務所により2008年度(平成20年度)に事業化された[1]

路線データ

羽咋道路パンフレット[1]に基づく諸元は以下の通り。

歴史

  • 2001年度(平成13年度) - 都市計画決定(終点側延長3.4 km)[1]
  • 2008年度(平成20年度) - 事業化[1]
  • 2012年度(平成24年度) - 用地着手[2]
  • 2014年(平成26年)8月 - 道路構造規格縮小し、幅員を28.0 mから27.0 mに変更[3]
  • 2015年度(平成27年度) - 工事着手[2]
  • 2025年令和7年) - 羽咋市四柳町 - 同市志々見町間延長3.3 km開通予定[4]

路線状況

現道の西側にバイパスを整備する[1]

主要構造物

  • 飯山川橋
  • 吉崎川橋

地理

通過する自治体

交差する道路

接続するバイパスの位置関係

  • 国道159号
    • (七尾方面) 七尾バイパス - 鹿島バイパス - 羽咋道路 - 現道 - 押水バイパス(金沢方面)

脚注

出典

  1. ^ a b c d e f 一般国道159号 羽咋道路” (PDF). 国土交通省北陸地方整備局金沢河川国道事務所 (2022年12月). 2023年10月1日閲覧。
  2. ^ a b 道路事業の再評価説明資料 〔国道159号 羽咋道路〕” (PDF). 令和4年度 第1回 北陸地方整備局 事業評価監視委員会. 国土交通省北陸地方整備局. p. 5 (2022年8月). 2023年10月1日閲覧。
  3. ^ 道路事業の再評価説明資料 〔国道159号 羽咋道路〕” (PDF). 平成26年度 第1回 北陸地方整備局 事業評価監視委員会. 国土交通省北陸地方整備局. p. 5 (2014年8月). 2023年10月1日閲覧。
  4. ^ 令和5年度当初予算により、新たなステップに進む道路事業をお知らせします。” (PDF). 国土交通省北陸地方整備局 (2023年4月26日). 2023年10月1日閲覧。

関連項目

外部リンク




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