纏の与太郎(まといのよたろう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 21:50 UTC 版)
「薄桜記」の記事における「纏の与太郎(まといのよたろう)」の解説
江戸で札付きの悪人。元は火消し人足で、強請・窃盗・騙り・博打など数々の悪事を働き、背中には倶利伽羅不動明王の刺青と『東照大権現』の五字が彫ってあり、家康の神号に役人が手を出せずのさばっていた。
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