総統選候補選出以降
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 08:51 UTC 版)
2019年7月、中華民国総統選挙の候補に選出され(詳細は次項参照)、その前後から台湾各地での総統選挙遊説が目立つようになった一方、(前項の防災などで)市政が疎かになっているのではないかと指摘されるようになった。デング熱対応で不在がちだった時期には、韓と市長選を争いその後行政院副院長へ転身した陳其邁が高雄に派遣されていたこともあり、中国語版ウィキペディアでは陳の記事が「兼任高雄市長」と書き換えられるほどだった。 8月22日には10時半から高雄市庁舎で予定されていた自民党青年局訪台団との会談に25分遅刻し、「早朝から予定が詰まっていた」と釈明した。 市政における一連の行動からか、就任半年の6月末時点で早くも罷免のための署名運動が始動している。
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