綾瀬駅・上野駅を経由
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 07:51 UTC 版)
「常磐高速バス」の記事における「綾瀬駅・上野駅を経由」の解説
1988年11月11日に開業した「いわき号」では、運行に東武鉄道(当時)が参入したことから、上り便に限り一旦首都高速を加平ランプで下りて、東武鉄道の営業エリアである綾瀬駅に停車することとした。これにより、渋滞がひどい場合は途中で下車して鉄道利用することで、利用者が到着の大幅な遅れを回避することが可能になった。この結果を受けて、1991年より常磐高速バス上り便については経路変更が行なわれ、「いわき号」を除いて平日・土曜日には上野駅に停車するようになった。以後開設される路線では、渋滞回避のために同様の経路が設定されることとなった。上野駅は当初は入谷口での降車であった(駅前で昭和通りを転回して進入)。
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