絵本太閤記での記述
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/15 03:41 UTC 版)
『絵本太閤記』では、泗川古城を守備していたのは伊勢兵部少輔定正(貞昌)となっている。また、泗川新城は新塞城となっている。また「鬼・島津」ではなく、「怕ろし(おそろし)のしまんず」となっている。明軍の兵力は4万余。島津軍の兵力は、義弘の5千余、忠恒の1千余、伊勢兵部少輔定正(貞昌)の300余、併せて6千3百余である。討ち取った明人の首は3万余とある。
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