終焉の結び
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/12 17:53 UTC 版)
星の核であるボーンを三つ揃えたライン。始まりの魔神との関係を絶ちきり自由になると云われ、ネポスでは大昔から禁断の教えとされ続けていた。禁断の教えとされるその実態は、星の核であるボーンを三つ揃えて特殊なラインを組み、惑星直列を引き起こす事で宇宙全体をリセットする事だった。レボルトの真の目的はこれにあった。しかし、実際は終焉の結びなど存在せず、終焉の結びで宇宙を自分のものにできると信じさせ、それを行動に移そうとする者が現れた場合に始まりの魔神が宇宙ごと消し去り新たに作り直すという罠、神の仕掛ける禁断の誘惑であった。
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