純粋せん断
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/16 22:38 UTC 版)
平面応力状態で、せん断応力τのみを受ける場合のモールの応力円は、原点を中心とし、半径がτの円となる。したがって主応力はx軸と±π/4の角度をなす面で生じ、σ1, σ2 = ±τとなる。
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