糠塚町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/08/09 02:51 UTC 版)
「駅前町 (会津若松市)」の記事における「糠塚町」の解説
糠塚町は若松城下の城郭外北部、大町の北側に位置しており、足軽同心が居住していたとされている。また、本町の起源は江戸時代初期に原組赤井村において、糠塚に神殿を開発して歩卒を置いたことによっており、その後、大町北側に移転したものとされている。通丁、裏町、外裏町、木椎町、新田丁、松円寺前通の地名があった。
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