箕面トンネル_(箕面有料道路)とは? わかりやすく解説

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箕面トンネル (箕面有料道路)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/23 00:58 UTC 版)

箕面トンネル
箕面トンネル(白島側)
概要
位置 日本 大阪府
現況 供用中
所属路線名 箕面有料道路国道423号バイパス)
起点 箕面市白島
終点 箕面市下止々呂美
運用
開通 2007年5月30日
管理 大阪府道路公社
通行対象 自動車(危険物積載車両通行禁止
技術情報
全長 5,623 m
道路車線数 両側2車線
設計速度 60km/h
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箕面トンネル(みのおトンネル)は、大阪府箕面市白島と同市下止々呂美の間にある箕面有料道路トンネル

全長は5,623mで、同道路の大部分を構成している。トンネルの公式愛称は、箕面市の公式キャラクターの名を冠した滝ノ道ゆずるトンネル(たきノみちゆずるトンネル)で、2023年6月からこの愛称が使用されている[1][2]

概要

大阪府道路公社により建設され、2007年5月30日に箕面有料道路の開通に伴い供用が開始された。自動車専用道路であるため、歩行者自転車自二輪(125cc以下)及び原付の通行はできない。また、長さが5,000mを超えるため、危険物積載車両の通行が禁止されている。

現在は暫定2車線対面通行であるが、将来の4車線化が計画されている。対面通行であるため、前照灯がロービームとなっている状態での走行が道路標識により奨励されている。

トンネル内は、ラジオの聴取が可能。

脚注

  1. ^ 箕面グリーンロードのトンネルの愛称が決定しました”. 大阪府 (2023年6月7日). 2023年11月8日閲覧。
  2. ^ 箕面グリーンロードに「滝ノ道ゆずるトンネル」の愛称決定」『産経ニュース』、2023年6月12日。2023年11月8日閲覧。

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