筵付とは? わかりやすく解説

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筵付

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/22 04:50 UTC 版)

筵付(むしろつき)は、中世日本において徴収された付加税の一種。筵付米(むしろつきまい)とも呼ばれている。なお、『国史大辞典』の「筵付米」の項目[1]では、本来は筵付とは別の付加税であった筵払の解説と混同して行われているため注意を要する。


  1. ^ 正木喜三郎「筵付米」『国史大辞典 13』
  2. ^ 北風文書「本免田条々」(東京大学史料編纂所影写本)


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