第2期十段戦 (将棋)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 16:04 UTC 版)
第2期十段戦(だい2きじゅうだんせん)は、1963年度(1962年9月17日 - 1964年1月8日)の十段戦である。大山康晴十段に升田幸三九段が挑戦した十段戦七番勝負は、その成績を大山十段が升田九段に4勝3敗として十段防衛を決めた。大山十段の十段獲得は2期目となった[1]。更に前身である九段戦での成績も含めると、6期連続8期目となった。
- ^ “九段戦(全日本選手権戦)・十段戦|終了・休止棋戦”. 日本将棋連盟. 2021年8月2日閲覧。
- 1 第2期十段戦 (将棋)とは
- 2 第2期十段戦 (将棋)の概要
- 3 脚注
- 第2期十段戦 (将棋)のページへのリンク