第16回競輪祭とは? わかりやすく解説

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第16回競輪祭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/24 15:02 UTC 版)

第16回競輪祭(だい16かい けいりんさい)は、1974年小倉競輪場で行われた。

決勝戦

着順 車番 選手 登録地
1 2 福島正幸 群馬県
2 7 国持一洋 静岡県
3 5 阿部道 宮城県
4 3 佐藤秀信 宮城県
5 1 太田義夫 千葉県
6 4 服部記義 埼玉県
7 6 西野忠臣 静岡県
8 8 吉岡隆伸 京都府
9 9 長島敏司 栃木県
  • 配当
    • 連勝単式 2-5 830円

レース概要

ジャンで長島が、前受けの太田を叩く。長島に追走した阿部がバックで捲り切って先頭。以下、福島ー国持。直線に入り、福島が満を持して阿部を差し切り、2年連続の当大会完全優勝、通算3度目の競輪王の座を射止めた。

なお、11月18日(月)に決勝戦が行われた、全日本新人王戦は、渡辺孝夫大阪府)が優勝した。

参考文献

Template:朝日新聞社杯競輪祭

朝日新聞社杯競輪祭
前回 (1973年 第16回競輪祭
1974年
次回(1975年
第15回競輪祭 第17回競輪祭



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