第10回ゴールデングローブ賞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/29 16:46 UTC 版)
10th Golden Globe Awards
1953年2月26日
作品賞(ドラマ部門):
地上最大のショウ
映画賞(ミュージカル・コメディ部門):
わが心に歌えば
第10回ゴールデングローブ賞(だい10かいゴールデングローブしょう)は、1952年の映画を対象としており、1953年2月26日にロサンゼルスのアンバサダーホテルで発表された[1]。
受賞とノミネート一覧
主演男優賞(ドラマ部門)
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)
主演女優賞(ドラマ部門)
- シャーリー・ブース - 『愛しのシバよ帰れ』
- ジョーン・クロフォード - 『突然の恐怖』
- オリヴィア・デ・ハヴィランド - 『謎の佳人レイチェル』
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)
- スーザン・ヘイワード - 『わが心に歌えば』
- キャサリン・ヘプバーン - 『パットとマイク』
- ジンジャー・ロジャース - 『モンキー・ビジネス』
撮影賞(白黒)
- 『真昼の決闘』 - フロイド・クロスビー
- The Four Poster - ハル・モーア
- The Thief - サム・リーヴィット
撮影賞(カラー)
監督賞
作品賞(ドラマ部門)
作品賞(ミュージカル・コメディ部門)
国際賞
特別貢献賞
- フランシス・キー・テラー
ヘンリエッタ賞
作曲賞
- 『真昼の決闘』 - ディミトリ・ティオムキン
- 『黒騎士』 - ロージャ・ミクローシュ
- 『静かなる男』 - ヴィクター・ヤング
脚本賞
- 『五本の指』 - マイケル・ウィルソン
助演男優賞
- ミラード・ミッチェル - 『白昼の脱獄』
- カート・カズナー - The Happy Time
- ギルバート・ローランド - 『悪人と美女』
助演女優賞
セシル・B・デミル賞
新人男優賞
- 『謎の佳人レイチェル』 - リチャード・バートン
- 『パットとマイク』 - アルド・レイ
- Stars and Stripes Forever - ロバート・ワグナー
新人女優賞
子役賞
- The Member of the Wedding - ブランドン・デ・ワイルド
- Navajo - フランシス・キー・テラー
- My Pal Gus - ジョージ・ウィンスロウ
参考文献
- ^ “The 10th Annual Golden Globe Awards (1953)” (英語). ハリウッド外国人映画記者協会. 2014年3月16日閲覧。
- 第10回ゴールデングローブ賞のページへのリンク