第1話・カボイの村
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 04:56 UTC 版)
「勇者ヨシヒコと魔王の城」の記事における「第1話・カボイの村」の解説
カボイの村では、謎の疫病が蔓延し、村人たちは次々と命を落としていた。勇者テルヒコは疫病を治すことが出来るという幻の薬草を求めて半年前に旅立ったものの、戻ってこない。新たな勇者として選ばれたヨシヒコは、いざないの剣を手に旅に出ることになった。 オザル 演 - 志賀廣太郎(友情出演) カボイの村の長。占いの踊りが得意でヨシヒコの旅立つ方向を決める。第12話(最終話)のラストシーンにも登場し、ヨシヒコの帰還を祝福した。 テルヒコ 演 - きたろう(友情出演) ヨシヒコの父。ヨシヒコより半年ほど前に村から疫病を祓う薬草探しの命を受け、旅に出ていた。実は薬草は既に見つけ、たっぷり手に入れていたものの、旅先で出会った子連れの女と恋仲になり、その上妊娠させてしまったこともあり、村に帰りづらくなっていた。偶然再会したヨシヒコに薬草を託して、故郷と家族を捨てる。 テルヒコがヨシヒコに託した薬草は、第2話の未公開シーンにて毒の治療に使われている。 原始人 演 - 野村浩二・磯山良司(江戸むらさき) サイレントコントのようなボケとツッコミが出来る2人組の原始人。
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