第1回 開設記念模擬レース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/25 19:28 UTC 版)
「新高崎競馬応援団」の記事における「第1回 開設記念模擬レース」の解説
境町トレーニングセンターが競馬場として機能できることを訴えようと、2005年(平成17年)1月23日にファン200人を集めて模擬レースが行われた。4頭立て1200メートル戦が2鞍が組まれ、矢野貴之(現・大井競馬所属)、茂呂菊次郎(引退)、佐川久芳(引退)らが騎乗した。もちろん馬券の販売は行われず、予想が的中したファンには景品が配られた。しかし、こうした行為は境町トレーニングセンターから馬と人を退去させたい群馬県や競馬組合と対立を深める原因にもなった。
※この「第1回 開設記念模擬レース」の解説は、「新高崎競馬応援団」の解説の一部です。
「第1回 開設記念模擬レース」を含む「新高崎競馬応援団」の記事については、「新高崎競馬応援団」の概要を参照ください。
- 第1回 開設記念模擬レースのページへのリンク