第一大和トンネルとは? わかりやすく解説

第一大和トンネル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/13 01:51 UTC 版)

第一大和トンネル(だいいちやまとトンネル)は東海道新幹線新横浜駅 - 小田原駅間にある複線規格の鉄道トンネルである。総延長わずか30mと東海道新幹線かつ新幹線鉄道では最も短く、16両編成の車両(車種によって若干異なるが約400mの長さ)が両端からはみ出す。 トンネルというより、立体交差の高架下のような構造である。

トンネルは神奈川県大和市下和田(小田急江ノ島線高座渋谷駅の東側)に位置しており、新大阪方には高座渋谷駅直下の第二大和トンネルがあり、かつては新駅設置構想が存在したが、最終的に寒川町相模線交差地点(倉見駅)付近の計画となっている(相模新駅を参照)。

トンネルの真上には国道467号が通っており、その立体交差の役割をしている。

座標: 北緯35度25分58.2秒 東経139度28分3秒 / 北緯35.432833度 東経139.46750度 / 35.432833; 139.46750





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