竹井嗣人とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 竹井嗣人の意味・解説 

竹井嗣人

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/19 03:22 UTC 版)

竹井 嗣人(たけい ひでと、1962年7月 - )は、日本内閣府官僚内閣府沖縄総合事務局次長、迎賓館次長、日本学術会議事務局次長などを歴任した。

人物・経歴

広島県出身[1]。1983年東京大学法学部卒業、総理府入府。2005年総務省統計研修所次長。2006年総務省公害等調整委員会事務局総務課長。2008年総務省大臣官房政策評価広報課長[2]

2009年内閣府政策統括官(共生社会政策担当)付参事官 (総合調整第2担当)兼同 (食育推進担当)。2011年内閣官房内閣参事官内閣官房副長官補佐)、内閣官房社会的包摂推進室参事官、内閣府大臣官房参事官(企画調整課及び公文書管理課)。同年内閣府沖縄総合事務局次長[2]

2014年迎賓館次長。2015年内閣府大臣官房迎賓館運営の在り方検討室次長。2016年内閣府日本学術会議事務局次長。2017年沖縄振興開発金融公庫理事[2][1]。2019年同退任[3]賞勲局総務課栄典制度調査研究官。2021年退官[4]。趣味は登山水泳読書[5]

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b 公庫新理事に竹井氏を任命/河合氏は退任沖縄タイムス2017年8月2日 00:00
  2. ^ a b c 沖縄振興開発金融公庫役員について
  3. ^ 公庫新理事に大貫氏を任命/竹井氏後任沖縄タイムス2019年7月31日 05:00
  4. ^ 令和3年 2021年4月15日付 官報 本紙 第474号 10頁
  5. ^ 沖縄総合事務局次長に竹井嗣人が就任
先代:
黒羽亮輔
内閣府沖縄総合事務局次長
(総務等担当)
2011年 - 2014年
次代:
田中愛智朗
先代:
廣田裕一郎
迎賓館次長
2014年 - 2016年
次代:
村山裕
先代:
千葉明
日本学術会議事務局次長
2016年 - 2017年
次代:
松林博己



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  竹井嗣人のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「竹井嗣人」の関連用語

1
6% |||||

竹井嗣人のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



竹井嗣人のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの竹井嗣人 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS