競技ごとのハンデの振り方
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 02:47 UTC 版)
「ビリヤード」の記事における「競技ごとのハンデの振り方」の解説
競技によってさまざまなハンデの振り方がある。以下に一例を挙げる。 ナインボールやエイトボールでは、先取すべきセット数に差をつける(例えば、A級6セット、B級4セット、C級3セットとし、先に9番ボールをセット数分だけ入れたほうが勝ちとなる)。 ジャパンナイン、あるいは5-9では、セット数という概念がないため、点球(てんだま)を増やしたり、倍率付け(点球をサイドポケットへ入れた場合、点数を2倍付けするか)などで調整する。 ローテーションでは獲得すべき点数に差をつける(例:A級240点、B級150点、C級90点とし、その得点を先に獲得した者の勝利となる)。
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