アスパラガス・ミリオクラドゥス (立ち箒)




●南アフリカが原産です。茎は木質化して潅木状になり、高さは1~2メートルになります。茎に棘があるのが特徴です。枝は短く、小さな仮葉が密生します。観葉植物として栽培されています。シノニムの種小名は、南アフリカの植物学者、ピーター・マックオーアン(Peter MacOwan)に因みます。和名では「たちぼうき(立ち箒)」と呼ばれます。
●ユリ科キジカクシ属の常緑小低木で、学名は Asparagus myriocladus(syn. A. macowanii)。英名はありません。
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