空の聖獣 ギドラ(魏怒羅)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 00:04 UTC 版)
「キングギドラ」の記事における「空の聖獣 ギドラ(魏怒羅)」の解説
富士の樹海の氷穴で眠っていた。成長が遅いため、1万年の眠りから覚めると完全体として地・海・空すべてを支配する最強の聖獣となるという。しかし、不完全体で目覚めたため、翼も小さく折り畳まれた状態であり、飛行も光線攻撃も不可能である。唯一の武器は噛みついた相手に電撃を放つサンダースパーク。ゴジラとモスラの闘いに割って入り、噛みつき攻撃を仕掛けるが、ゴジラに投げられてあえなく気絶。結果として再びモスラに孤軍奮闘を強いることになる。
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