稽留熱(けいりゅうねつ、continuous fever)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/02 01:22 UTC 版)
「発熱」の記事における「稽留熱(けいりゅうねつ、continuous fever)」の解説
一日の体温差が1℃以内で、38℃以上の高熱が持続するもの。重症肺炎や粟粒結核、腸チフスの極期、髄膜炎などでみられる。
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