稲永スポーツセンターとは? わかりやすく解説

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稲永スポーツセンター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/01 07:49 UTC 版)

名古屋市稲永スポーツセンター
Nagoya Inae Sports Center
施設情報
用途 屋内スポーツ
建築主 麦島建設[1]
管理運営 名古屋市教育スポーツ協会
建築面積 8,399.86 m2[1]
延床面積 9,792.91 m2[1]
竣工 1989年平成元年)
所在地 455-0845
愛知県名古屋市港区野跡5-1-10
位置 北緯35度4分47.3秒 東経136度50分57.6秒 / 北緯35.079806度 東経136.849333度 / 35.079806; 136.849333座標: 北緯35度4分47.3秒 東経136度50分57.6秒 / 北緯35.079806度 東経136.849333度 / 35.079806; 136.849333
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地図

稲永スポーツセンター(いなえスポーツセンター、Inae Sports Center)は、愛知県名古屋市港区野跡稲永公園内にある体育館

概要

稲永公園の北側にあり、同公園内には名古屋市港サッカー場、野球場(6面)、テニスコート(16面)などのスポーツ施設がある。名古屋市内のスポーツ施設では珍しい軽食堂もある(レストラン金城)。

伊勢湾奥部の庄内川の河口に近く、体育館自体が藤前干潟鳥獣保護区庄内川河口干潟に面しているため、付近には名古屋市野鳥観察館や稲永ビジターセンター(藤前干潟の学習施設)などがある。

ちなみに、名古屋臨海高速鉄道あおなみ線 稲永駅は「いなえい」と読むが、本体育館や稲永公園は「いなえ」と読む。 また、最寄駅も稲永駅ではなく野跡駅である。

Bリーグファイティングイーグルス名古屋2023-24シーズンより事実上の準本拠地としている。

2025年4月より翌年4月まで、2026年アジア競技大会に伴う改修工事が予定されている。

歴史

施設

  • 第1競技場 - 床面積:1,650 m2[2]
    • 固定観覧席:2,232席[2]
    • 移動観覧席:1,200席[2]
    • 障害者席:9席[2]
  • 第2競技場 - 床面積:770 m2[2]
  • 軽運動室 - 床面積:353 m2[2]
  • 弓道練習場 - 近的(28 m):6人立[2]
  • トレーニング室 - 床面積:427 m2[2]

アクセス

鉄道

バス

脚注

  1. ^ a b c 麦島建設. “稲永スポーツセンター”. 2014年9月20日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i 名古屋市教育スポーツ協会. “稲永スポーツセンター”. 2014年9月20日閲覧。
  3. ^ a b c 稲永スポーツセンター アクセス

外部リンク




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