移動系獣魔
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 02:09 UTC 版)
走鱗(ツォウリン) 八雲が使用。保護色を持つ板状の体で、術者を背に載せ低空を高速移動するスケボーのような獣魔。 明確な表現はないが、おそらく術者の足の裏を吸着させて、投げ出されないよう固定していると思われる。 移動用であるが、まれに攻撃の時のフェイントして使われていた。八雲の獣魔術では土爪、光牙と並んで使用頻度が高い。 追鱗(ジュイリン) 八雲が使用。巨大な三葉虫のような姿の比較的大型の移動用獣魔で、主を背に載せて空を飛ぶ。走鱗ほどのスピードは出ないが、 グラップラーフック状の触手を射出し追跡対象に取りつくこともできる。八雲版の飞腭といったところ。
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