福本直之とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 福本直之の意味・解説 

福本直之

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/02 00:35 UTC 版)

福本 直之(ふくもと なおゆき、1939年2月13日 - )は、日本のフランス中世文学者。創価大学名誉教授。フランス中世文学、語学専攻。『狐物語』が専門。妻は福本秀子。日本文体論学会常任理事。国際動物叙事詩学会名誉会長。

略歴 

京都府生まれ。1963年大阪市立大学文学部仏文科卒、1970年京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。パリ大学文学博士。創価大学助教授、教授[1]。2010年定年退任、名誉教授。

著書

  • Le roman de Renart. Branches I et Ia editees d’apres les manuscrits C et M. France Tosho 1974
  • 『第二外国語のフランス語』三修社 2000

翻訳など

論文

脚注

  1. ^ 『現代日本人名録』2002年



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「福本直之」の関連用語

福本直之のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



福本直之のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの福本直之 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS