福島正則屋敷跡
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福島正則屋敷跡(ふくしままさのりやしきあと)は、長野県上高井郡高山村にある史跡。長野県史跡に指定されている。元和5年(1619年)、安芸・備後両国の大名福島正則が広島城の無断普請を理由に領地を没収され、この地に転封を命じられて居住した所である。高井野藩4万5千石(後に2万5千石を返上)の藩庁が置かれた。
- ^ 高井寺は、正則没後150年たった天明5年(1785)に現在地に移転してきた。(高山村誌歴史編P204)
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