神若出口とは? わかりやすく解説

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神若出口

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/15 15:16 UTC 版)

神若出口
所属路線 阪神高速32号新神戸トンネル(南行)
IC番号 32-02
料金所番号 13-884
本線標識の表記 神若
起点からの距離 7.7 km(箕谷入口/JCT起点)
新神戸駅出口 (0.8 km)
(0.8 km) 国道2号出口
接続する一般道 神戸市道神若線
供用開始日 1988年11月16日
通行台数 x台/日
所在地 651-0068
兵庫県神戸市中央区旗塚通7丁目
備考 箕谷方面からの出口のみのハーフIC
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神若出口(かみわかでぐち)は、兵庫県神戸市中央区にある阪神高速道路32号新神戸トンネル出口。箕谷方面からの出口のみのハーフICである。

道路

接続する道路

  • 神戸市道神若線

乗り継ぎ

ETC車限定で、本出口と3号神戸線生田川入口との間で乗り継ぎ制度を設定している[1]

歴史

  • 1988年昭和63年)11月16日:第2新神戸トンネルが開通[2]。出口の供用開始。
  • 1996年以降:南伸工事を実施[3]。出口を一時閉鎖[4]
  • 1999年平成11年)11月末:旧出口の東側に新出口を移設し、供用開始[4]
  • 2012年(平成24年)10月1日:新神戸トンネル有料道路が神戸市道路公社から阪神高速道路へ移管[5]
  • 2020年令和2年)3月3日:神若出口・3号神戸線生田川入口間を乗り継ぎルートに指定[6]

阪神高速32号新神戸トンネル(南行)
(32-05) 箕谷入口/JCT - (32-03) 新神戸駅出口 - (32-02) 神若出口 - (32-01) 国道2号出口

脚注

  1. ^ 乗り継ぎマップ(Eルート) 阪神高速道路 ドライバーズサイト”. 阪神高速道路株式会社. 2025年1月13日閲覧。
  2. ^ 神戸市道路公社 沿革” (PDF). 神戸市道路公社. 2025年1月13日閲覧。
  3. ^ 事業の概要”. 神戸市道路公社. 2002年7月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年1月13日閲覧。
  4. ^ a b 工事の状況”. 神戸市道路公社. 2002年7月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年1月13日閲覧。
  5. ^ 新神戸トンネル有料道路は、平成24年10月1日(月)から阪神高速道路のネットワークに組み入れられます / 神戸市道路公社”. 神戸市道路公社 (2012年7月18日). 2012年10月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年1月13日閲覧。
  6. ^ 32号新神戸トンネル ↔ 3号神戸線乗り継ぎルートのご案内” (PDF). 阪神高速道路株式会社 (2020年2月10日). 2025年1月13日閲覧。

関連項目

外部リンク




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