神明宮 (館林市千塚町)
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神明宮 | |
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所在地 | 群馬県館林市千塚町526 |
位置 | 北緯36度15分34.6秒 東経139度33分58.0秒 / 北緯36.259611度 東経139.566111度座標: 北緯36度15分34.6秒 東経139度33分58.0秒 / 北緯36.259611度 東経139.566111度 |
主祭神 | 大日孁尊、豊受姫命、伊邪那岐命、高靇神、菅原道真、倉稲魂命、保食命、木花開耶姫命、白山姫命 |
社格等 | 村社 |
創建 | 不詳 |
歴史
創建年代は不明であるが、館林藩が編纂した幕末の地誌『封内経界図誌』に記載されていることから、そのころにはすでに存在していたものと推測される[1]。
1909年(明治42年)の神社合祀により、周辺の7社が合祀された。そのうちの一社「菅原神社」には、地元の浮世絵師北尾重光が描いた絵馬が奉納されていた。この絵馬は現在、館林市立資料館に保管されている[1]。
交通アクセス
- 路線バス正儀内東停留所より徒歩5分。
脚注
参考文献
- 館林市史編さん委員会 編『館林市史 別巻 館林の寺社と史料』館林市、2020年
関連項目
- 神明宮_(館林市千塚町)のページへのリンク