研究家・蒐集家
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1912年(大正元年)、内田家にあった保永堂版東海道五十三次の平塚を見て感銘を受け、広重作品は他の浮世絵師のそれに比べ安価だったことから、彼の錦絵(浮世絵版画)を全て集める決心をする。その成果として、1930年(昭和5年)に、600ページを超える『広重』(以下、内田本とする。)を上梓し、翌1931年(昭和6年)1月に、朝日賞を受賞した。
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