短縮ダイヤルサービス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 14:17 UTC 版)
「押しボタン式電話機」の記事における「短縮ダイヤルサービス」の解説
短縮ダイヤルサービスは、()ボタン+数字2桁で、あらかじめ交換機に登録しておいた番号に電話がかけられる電気通信サービスである。プッシュホンの基本サービスとして売りにしていたが、1980年代には付加サービスとなり、省略して基本料金を引き下げられるようになった。 多機能電話機で機能が置き換えできるため、PSTNマイグレーションに合わせて提供終了見込みである。 プッシュホンが、「ピッポッパ」と擬音語表記されるのは、短縮ダイヤルの3桁発信音のためである。
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