目黒清掃工場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/11/04 13:51 UTC 版)
目黒清掃工場（めぐろせいそうこうじょう）は、東京都目黒区三田2-19-43にある東京二十三区清掃一部事務組合の清掃工場。
概要
600トン/日の焼却能力を持つ。隣接する目黒区民センターに給熱配給している。西側は目黒川に面しており、東側は緩衝緑地をはさんで住宅地と隣接する。老朽化に伴い一旦取り壊され、2023年3月に新工場が竣工した[1]。煙突の高さは150mである[2]。
歴史
- 1987年（昭和62年）10月 - 旧工場着工。
- 1991年（平成3年）3月 - 旧工場竣工。
- 2013年（平成25年） - 建て替え計画を策定。
- 2017年（平成29年） - 旧工場解体開始。
- 2023年（令和5年）3月 - 新工場竣工[1]。
脚注
- ^ a b “東京二十三区清掃一部事務組合／概要”. www.union.tokyo23-seisou.lg.jp. 2023年7月24日閲覧。
- ^ “目黒清掃工場が生まれ変わりました”. 2023年7月24日閲覧。
外部リンク
- 目黒清掃工場 - 東京二十三区清掃一部事務組合
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