発生場所(機器)の特定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/12 00:27 UTC 版)
受信機の地区表示で発生区域を確認して現場に行き、発報している感知器または発信機を特定する。この時、受信機の音響停止ボタンでベルの音を止めることは問題ないが、「復旧」ボタンを押すと、発報感知器が特定できなくなるため、感知器を特定するまで復旧操作をしないよう注意が必要である。 感知器の特定:感知器の確認灯(赤いランプ)が点灯している感知器を探す。 発信機の特定:発信機の押しボタンには保護板がある。保護板が割れているか、押し込まれて凹んでいる発信機を探す。
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