畜力用鋤とは? わかりやすく解説

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畜力用鋤,いも鋤 (ちくりょくようすき,いもすき)

畜力用鋤 役牛甘藷の掘取り用いたので、いも犂と呼んでいるが、元来耕起無床犂の一在来型である。全体極めて小形で、小区画の圃場耕起や、いも掘取のような小廻り必要な作業適した犂である。丸味をもったやじり型すき先だけ鉄製で、へらはない。無床犂としてはすき床が少し形成されていること、及び犂鉄棒ボルトねじを用いていることから、時代的新しいものである。ねり木の長さ78.5cm、重さ6.4kgである。




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