申請・受給者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 00:22 UTC 版)
給付対象者が住民基本台帳に記録されている場合:世帯主による申請・受給が基本とされるが、これ以外の同一世帯構成者による代理申請が認められることもありうる(たとえば世帯主が長期出張で申請困難であるケースが想定されている)。 給付対象者が外国人登録原票に登録されている場合:その外国人が申請・受給する。 申請・受給すべき者が基準日以降申請前に死亡した場合、原則として、1は新たに世帯主となった者、2は住所と生計が同じである者が、申請・受給者となれる。ただし、1において世帯の構成員が全員死亡した場合(主に、単身世帯において、その構成者が死亡した場合)は、給付の対象世帯が消滅することから、支給されない。
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