甲之森城とは? わかりやすく解説

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甲之森城

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/15 01:20 UTC 版)

甲之森城
愛媛県
天守構造 山城
築城主 紀実平
主な城主 紀氏
廃城年 天正11年(1583年
位置 北緯33度23分17.6秒 東経132度45分26.3秒 / 北緯33.388222度 東経132.757306度 / 33.388222; 132.757306 (甲之森城)座標: 北緯33度23分17.6秒 東経132度45分26.3秒 / 北緯33.388222度 東経132.757306度 / 33.388222; 132.757306 (甲之森城)
地図
甲之森城
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甲之森城(かぶとのもりじょう)は、愛媛県西予市に存在した日本の城山城)。標高451mの山頂にあり、周囲は平地となっている。

概要

紀実平が城を築き、以降、北之川殿と呼ばれる当地の紀氏が在城した。天正11年1月13日(1583年)に長宗我部氏の侵入を受け、当主の紀親安三滝城で討死して紀氏は滅亡、当城も落城したという。

参考文献

関連項目




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