現実でのサイボット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/22 18:00 UTC 版)
「サイボットロボッチ」の記事における「現実でのサイボット」の解説
1980年代に水野俊一が「歌を唄う妖精」、「マリリン・モンロー」など精巧な人型アンドロイドの製作をしており、サイボーグとロボットを融合させた造語「サイボット」と名付けている。その後『ゴジラ』でサイボット・ゴジラが製作され、本編では数カットしか使用されなかったものの宣伝等で大々的にPRされた。 北米では2001年頃にパートワークマガジンから、日本では2003年ごろにデアゴスティーニから発売された『REAL ROBOTS(週刊リアルロボット)』で組立型知能ロボット「サイボット(CYBOT)」。原型は英国のレディング大学人工頭脳学科が開発したドワーフ。
※この「現実でのサイボット」の解説は、「サイボットロボッチ」の解説の一部です。
「現実でのサイボット」を含む「サイボットロボッチ」の記事については、「サイボットロボッチ」の概要を参照ください。
- 現実でのサイボットのページへのリンク