玉飛鳥大輔
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/26 22:56 UTC 版)
玉飛鳥 大輔（たまあすか だいすけ、1983年1月26日 - ）は、愛知県名古屋市熱田区出身で片男波部屋に所属していた元大相撲力士。本名は高橋 大輔（たかはし だいすけ）[1]、愛称はダイスケ。身長185cm、体重154kg、血液型はO型。得意手は押し・左四つ・寄り。趣味は映画鑑賞。兄は元序二段の高力（出羽海部屋所属、在位1989年3月場所 - 1996年9月場所）。最高位は西前頭9枚目（2005年9月場所）。好物は肉類。嫌いなものは生魚[2]。
- ^ フィギュアスケート選手の髙橋大輔、Jリーグ選手の高橋大輔とは同姓同名。
- ^ a b c d 『相撲』2014年3月号88頁から89頁
- ^ a b c 元玉飛鳥の荒磯親方、相撲人生と引退を語る 日刊スポーツ 2016年10月4日15時58分
- ^ ベースボール・マガジン社刊 『相撲』 2016年10月号（秋場所総決算号） 50頁
- ^ “元幕内玉飛鳥が引退 年寄「荒磯」を襲名”. 産経ニュース. (2016年9月29日) 2016年9月29日閲覧。
- ^ 元幕内・玉飛鳥が引退 「荒磯」襲名 東京中日スポーツ 2016年9月30日 紙面から
- ^ 元玉飛鳥に三男誕生 「１人でも力士になってくれたら」 東京中日スポーツ 2017年2月15日 紙面から
- ^ “元土佐豊が間垣親方に、元玉飛鳥は熊ケ谷親方”. SANSPO.COM. (2018年4月20日). 2018-04-20 2018年4月23日閲覧。
- ^ 2018年4月20日付けで年寄名跡を変更した後に更新された日本相撲協会公式サイトの職務分掌では、熊ヶ谷の名が元武州山の清見潟親方（現待乳山親方。当時一時的襲名年寄の最古参）より上位に記載されており、取得として扱われている。
- ^ 幕内最年長優勝・玉鷲の快挙の裏に潜む角界の「危機」とは nippon.com 2022.11.14 (文・長山聡、2023年9月22日閲覧)
- ^ いずれも平幕時代で一回、日馬富士については当時の四股名は安馬
- ^ 『相撲』2012年8月号62頁
- ^ 玉飛鳥、同じ飛鳥つながりに「ショック」 nikkansports.com 2014年5月17日16時41分
- ^ 【白星黒星】貴ノ岩「体も心もぼろぼろ」 sanspo.com 2014年5月23日20時07分
- ^ 毎日新聞2018年4月3日 東京朝刊
- ^ 左脛骨後果骨折及び左足関節前距腓靱帯損傷のため5日目から途中休場
- ^ 右足関節捻挫及び右前距腓靱帯損傷のため8日目から途中休場
[続きの解説]
「玉飛鳥大輔」の続きの解説一覧
- 1 玉飛鳥大輔とは
- 2 玉飛鳥大輔の概要
- 3 来歴
- 4 その他
- 5 略歴
- 6 関連項目
固有名詞の分類
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