玉舟宗璠とは? わかりやすく解説

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玉舟宗璠

読み方ぎょくしゅう そうばん

江戸前期臨済宗の僧。大徳寺百八十五世。山城生。姓は伊藤、玉舟は道号、宗璠は諱、号に青霞山人・春睡優遊自在善哉等。玉室宗珀の法を嗣ぎ、芳春院二世となる。また大和小泉慈光寺請われ一世となり、大徳寺山内高林院を創建する。のち武蔵品川東海寺輪番となり、大徹明応禅師の号を賜わる寛文8年(1668)寂、69才。


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