玉川湖畔の里とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 玉川湖畔の里の意味・解説 

玉川湖畔の里

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/20 09:15 UTC 版)

玉川湖畔の里
玉川湖畔の里(2025年6月
店舗概要
所在地 794-0123
愛媛県今治市玉川町龍岡下乙18-1
開業日 1999年4月2日
正式名称 今治市玉川龍岡活性化センター
土地所有者 今治市
施設所有者 今治市
施設管理者 ありがとうサービス
敷地面積 2,708.01 m²[1]
建築面積 266.35 m²[1] (建蔽率10%)
延床面積 212.99 m²[1] 
営業時間 9時00分~17時00分
(毎週月曜日、12月29日~1月3日は休業)
駐車台数 50台
最寄駅 JR四国今治駅
最寄バス停 瀬戸内運輸龍岡バス停
最寄IC 西瀬戸自動車道今治インターチェンジ
外部リンク https://www.city.imabari.ehime.jp/kanko/spot/?a=152
テンプレートを表示

玉川湖畔の里(たまがわこはんのさと)は、愛媛県今治市玉川町龍岡下にある農産物直売施設愛称。正式名称は今治市玉川龍岡活性化センター(いまばりしたまがわりゅうおかかっせいかセンター)。

国道317号沿いの玉川ダム湖畔に立地している。

概要

玉川町(現:今治市)が建設し、1999年4月2日にオープンした[2]市町村合併により2005年1月、新「今治市」に引き継がれた。

2023年4月より、ありがとうサービスが市から20年間の無償貸与を受け[3]、管理・運営を行っている。

玉川町特産のしいたけをはじめ、朝どりの新鮮な野菜竹炭シキミ、手づくりのおはぎよもぎもちなど町内の会員が作った商品が販売されている[4]。地元の玉川地区を中心に今治市内の約150人が出品している[5]

館内施設

  • 特産品販売所
  • 調理室
  • 伝統工芸品創作室
  • 老人憩いの部屋

周辺

アクセス

脚注

  1. ^ a b c 公の施設等評価(評価シート) - 今治市
  2. ^ 愛媛新聞』1999年4月3日朝刊「特産品も販売します 活性化センターがオープン 玉川ダム湖畔」
  3. ^ 玉川湖畔の里を20年間 無償貸与へ - 愛媛新聞ONLINE(2023年3月17日)、2024年10月10日閲覧。
  4. ^ 玉川湖畔の里 - 中国四国農政局、2024年10月10日閲覧。
  5. ^ 旬食・直売所を訪ねて 玉川湖畔の里(今治市玉川町龍岡下) 今月3月末からは桜まつり - 愛媛新聞ONLINE(2016年3月7日)、2024年10月10日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  玉川湖畔の里のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「玉川湖畔の里」の関連用語

玉川湖畔の里のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



玉川湖畔の里のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの玉川湖畔の里 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS