獣化システム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/16 01:19 UTC 版)
電脳獣の力を得ることが出来るシステム。ストーリーを進めると、グレイガ版なら獣、ファルザー版なら怪鳥の姿(=それぞれの電脳獣の姿)にロックマンが変身することができるようになる。これを獣化またはビーストアウトという。獣化する際にはカスタム画面にある「獣化ボタン」を押せばよい。ただし使用制限があり、最大で3ターンまでしか使うことができない(GBAに拡張商品の「ビーストリンクゲート」を付けてプレイすればこの制限はなくなる)。使用可能ターン数は、ロックマンのココロウィンドウに「ココロカウント」として表示される。そこに表示される数字が3ならば、後3ターン使えることになる。1ターン過ぎるごとにカウントは1ずつ減っていき、カウントが0になると強制的に獣化が解除され、ロックマンは疲労状態に陥る。消費したココロカウントは、獣化しないでウィルスバスティングを1度行うたびに1ずつ増加し、最大で3まで蓄積される。 獣化によって起こるロックマンの性能の変化は以下の通りである。
※この「獣化システム」の解説は、「ロックマンエグゼ6」の解説の一部です。
「獣化システム」を含む「ロックマンエグゼ6」の記事については、「ロックマンエグゼ6」の概要を参照ください。
- 獣化システムのページへのリンク