狂歌百物語とは? わかりやすく解説

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狂歌百物語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/05/03 00:31 UTC 版)

狂歌百物語』(きょうかひゃくものがたり)は、1853年嘉永6年)に刊行された日本狂歌絵本。妖怪をテーマとした狂歌に妖怪画の挿絵を添えて構成されたもので、編纂は天明老人、挿絵は竜閑斎(竜斎閑人正澄)による[1][2]


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  1. ^ 森末義彰他 『国書総目録』第2巻、岩波書店1964年、498頁。NCID BN00399062
  2. ^ a b c 京極他 2008, pp. 272-274
  3. ^ 京極夏彦他 『図説 妖怪画の系譜』 兵庫県立歴史博物館京都国際マンガミュージアム編、河出書房新社〈ふくろうの本〉、2009年、62頁。ISBN 978-4-309-76125-1
  4. ^ a b 湯本 2003, pp. 79-83
  5. ^ 京極他 2008, pp. 5-15.


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