牛魔王一味
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 07:41 UTC 版)
牛魔王=牛魔大王 西遊記の時代には牛頭の巨人だったが現代では牛を模した甲冑を纏っている。実はこの姿は作り物であり、巨木に脳を移植して基地になりすましていた。 金角・銀角 西遊記の妖怪。兄の金角は元々頭が悪かったが、牛魔博士から奪った棒を持つとますます増幅されて難しいことを考えると爆発を起こすようになった。弟の銀角は頭が良い。それぞれが持っているバトンの名称は不明。 羅刹女 肉体は既に滅び、人間の体に憑依して行動してきた。現代では桃園美弓に憑依しようとするが、怪人・読書のア鬼が間違って似た髪型の別の女児を攫ってきてしまったため失敗する。ブラックと張り合うほどのいばりん坊。必殺技は「女王さまレイザー」という光線で、浴びると人間は元より大木でもひれ伏せてしまう(ちなみに素体となった少女・飯島伊夜は牛若達のクラスメートであり、ものすごいきかん坊で、金田からは「変身してなくても一緒じゃないか」と言われた)。
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