牛タンゲーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/26 01:39 UTC 版)
Jump to navigation Jump to search
![]() |
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。
出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2018年9月) |
牛タンゲーム(ぎゅうタンゲーム)とは合コンなどいわゆる宴会の余興で行われるゲームの一つ。
概要
参加者は車座となり、順番にアクションをしていく。1周した場合はそのまま順番に回してゆく。
最初の人間が「牛(ぎゅう)」と発言し、次の人間は「タン」と手をたたく(「タン」とは発言しない)。次の人間は再び「牛」といい、次の人間は「タン」と手をたたく。 そしてまた次の人間は「牛」と発言し、次の人間は「タン」、次の人間も「タン」と手を叩く。
ここまでで、「牛・タン・牛・タン・牛・タン・タン」となり、1ターン目が終了する。
その後は3回目の「タン」をターンごとに増やしてゆく。
2ターン目「牛・タン・牛・タン・牛・タン・タン・タン」
3ターン目「牛・タン・牛・タン・牛・タン・タン・タン・タン」
4ターン目「牛・タン・牛・タン・牛・タン・タン・タン・タン・タン」
以降誰かがミスをするまで続ける。「牛」というべきところで「タン」と手を叩いたり、「タン」と手をたたくべきところで「牛」や「タン」と発言した場合、あるいはリズムに乗れずにアクションができなかった場合敗者となる。
ミスがなく、長くなってしまう場合はテンポを上げて難易度を上げていく。
敗者に対してはしばしば罰ゲームが行われる。
関連項目
牛タンゲーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/30 15:51 UTC 版)
「人生ゲーム 平成版X」の記事における「牛タンゲーム」の解説
止まった人が親になり時計回りでゲームを行う。親が「牛」と言い、次の人は『タン』と手をたたく(「タン」と言ってはいけない)。この調子で牛→タン→牛→タン→牛→タン→タンを1セットとする。これを誰かがミス(リズムに乗れない。牛とタンを間違えるetc…)するまで行う。ただし、1セットごとに最後のタンが1つずつ増えていく。子(止まった人以外)が負ければ負けた子が1人で親に所定額の支払い、親が負ければ子全員に所定額の支払いを行う。
※この「牛タンゲーム」の解説は、「人生ゲーム 平成版X」の解説の一部です。
「牛タンゲーム」を含む「人生ゲーム 平成版X」の記事については、「人生ゲーム 平成版X」の概要を参照ください。
- 牛タンゲームのページへのリンク